本が出来上がりました。

障害者雇用率が上がっている=多くの障がい者が生き生きと働いていると錯覚している皆さん。現実はこうです。たった約5%の一般就労しかできていない障がい者。それを単に私は100%にするんだと言うだけでなく、計り知れない経済効果があると熱く語ります。熱い初版をぜひ手にとってみてください。

両親が全盲である私。悔しい過去をバネに起業家として生き様々な人との挑戦やビジネスの経験を基に、未来の経済という視点から障がい者雇用や障がい者の生き方を提案。経済の停滞、民主主義の停滞する日本と世界。そして足元ではダイバーシティ、働き方改革の模索が始まる今こそ、大きな未来に向けたヒント、アイデア、ノウハウを散りばめました。初版らしく初々しく、読み終えたら、ラグビーの試合のような熱い気持ちになるのが面白い。

裏エピソード=当初、全盲ピアニストで世界のスターを目指し、ピアノの流しをしながら作曲をする傍、単身東京の教育大学を卒業。しかしその後スターを諦め、音楽の教師を。退職後もピアノを教え、あちこちでコンサートを開催。音楽という道を貫いた全盲の父の人生をドキュメンタリー風に書いていました。様々な賞を受賞すると信じて、でも初めて書く本に賞は貰えませんでした。(当たり前ですけど。)でも無謀な挑戦によって、富士山はどこにあり、どれくらい大変なのかがわかりました。まずは筋トレからと改めて思い、ベンチャー人らしく自分で出版社(Blue Ocean文庫)を作り、自分で1000冊印刷をしISBNコードを取得してみました。これを盟友の経営者に伝えるとこう答えてくれました。島崎藤村の『破戒』(1906年、1500部)や北一輝の『国体論及び純正社会主義』(1903年、500部)これらは全て最初は自分で印刷して広めたと。この言葉は、悶々と慣れない執筆活動をした1年を振り返り、次から次への賞の落選をし、いい歳をして、遠くの夕日に慰められていた自分には、稲妻が走るような勇気の出る言葉でした。




日本国 就職率100%維持(注 障がい者も含む)

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定価1200円 外税 120円 送料180円(1冊)(全国)

       

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          Blue Ocean文庫は宮崎市瀬頭2-6-28 です。事前にご連絡ください。対応致します。

          TEL 050-5372-0074 もしくは goto@go-to.jp             


        

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感想頂きました!有難う御座います!

新幹線の中で一気に読みました。可能性に満ち溢れていて、とてもワクワクする本でした。大切に育ててその内編集のプロにお願いできれば最高ですね。(初版はレアものになるかも)(京都大学、東京大学大学院卒 大手メーカー幹部)

前半部分は当時の状況のイメージが喚起されて胸がきつく締め付けられました。後半は障がい者雇用を国家の経済の視点から切り込み未来の提言をされている所に驚きと共感です。官僚としてできる事を積み上げて行きます。(東京大学卒 経済産業省官僚)

僭越ながら感想をお伝えさせて頂きます。素直に素晴らしい本だと思いました。私は、経緯を知っていますので、前半の小説と後半のビジネス書になっており二度美味しかったです。しかし、初めてこの本を手にする人には、よりビジネス書の立ち位置がよかったのかなと思います。そのビジネスの視点が後藤さんの人生の裏付けがあることが、この本の最大の魅力だと思います。前半はビジネステイスト、中半はその裏付けとなる人生の小説。前半のビジネスアドバイスで、何を偉そうに、と感じて人へのパンチ。又ビジネスアドバイスに感銘した人への納得感を更に与え、後半締めとして日本への提案、とういう構成は第2版に向けては如何でしょうか?後藤さんの応援団長としての感想です。(大手IT企業 常務取締役)

2時間特急列車で不覚にも大声で大の大人が号泣してしまいました。私は健常者ですが、人生で様々な苦労をしてきました。その様々なシーンが重なりあって、泣いてしまいました。何が障がい者に自分にできるかをもっと深く考えて行きたいと思いました。(人材紹介会社 代表取締役)

何度も何度も読み返しています。私は当事者ですが、自分がいかに甘いかを痛感させられます。気が緩んだり、怠けそうになる時に今はこの本を開けて、よし!と言う気持ちになっています。(重度障害当事者 大手IT企業勤務)

私は中途の重度障害車です。障害がわかったのは30歳をすぎてからです。当時は地獄にいるような感覚で、なんで自分はこんなに不幸なんだと思っていました。なんとか自分を変え、今は障がい者の就労支援の仕事をしています。自分も含め私の接する全ての障害を持って生きる人への人生のバイブルとして活用させて頂きます。ありがとうございました。(重度障害当事者 就労支援施設 施設長)

同年代だからわかる、放送禁止用語の連発で涙と笑いは痛感です!今の後藤さんがあるのはやっぱり沢山の経験ですね。主人はあっと言うまに読んでしまいました。一生懸命取り組んで道を切り開く決意!を再認識、再認識。視野が広がります。本当にありがとうございました。(役所勤務視覚障害の保護者)

本は一気に読みました。書き初めが映画を見ているようですね。当時の生活が大阪の雰囲気と共に目で見るようにわかりやすく子どもから大人まで、障害を持っている人にもよく伝わると思います。障がいや貧困で悩んでいる人がこの本で希望を持てるようになる事が出来たら何よりです。みんなにパワーや希望だけでなく具体的にどうしたらいいかも書いてあるのでとてもわかりやすいと思います。そしてお父様の暖かい穏やかな人間性とお母様のパワーがよく伝わります。仲のいい三人家族ですね。微笑ましいです。(医療会社 代表取締役)

様々な挑戦と経験からあの言葉が出るんだと色々なシーンを感慨深く読まさせて頂きました。特に強烈に印象に残っているのは、自宅の周りが火事なのに、冷静に風をよんで、それでも勉強をしていたところです。大学院で専門書ばかり読んでいるので、久しぶりに熱い本を読んで、又やる気が出てきました。又、国を見る視点が大きく、情熱的で今の自分に抜けているところだと思いました。初版という事で、誤字を見つけた時は、新鮮で微笑ましい気分になりました^^(東北大学、北京大学、東京大学大学院生)




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