(経営者)

経営者時代も含めるとおおよそ1000人以上の様々な経営者と関わってきて、思う事は経営者は多種多様で複雑な生き物であるという事です。今思うにこの世界はダイバーシティな世界です。教科書通りの経営マニュアルは世の中には存在しないという事も言えます。がしかし、だからと言って、何も学ばず人のアドバイスも聞かず経営をする事は無免許で公道をいきなり走るのと同じ事です。その時の時代、業種、会社の規模感。資本の大小、どこで何を創業するか?年齢、男女、今までの家庭環境、人的、IT的ネットワーク環境など多くの定点とその場所での課題が複雑に絡みあって、前に進んでいくのです。がしかし、最小の絶対的に必要な知識、最高のパフォーマンスを集中し、効率よく、前進し続けていかなればなりません。精神的にも体力的にもタフな道である事には変わりありません。そして何よりも孤独で、常に自分と戦って勝ちにいかなればなりません。どんな時でも例え1㎝でも前へ出て、弱い自分に勝ち続けなければなりません。でも人間ですから時には負けそうになる。落ち込む事もある。いや負ける事の方が多いと思います。実際課題を相談する相手もいなくなる。相談しても、誰もそんな道を身近に通っている人がいなく、的確でなく単なる抽象的なアドバイスに終わってしまう事が多々である。そして狭い視野にいると、既に道がなくなったようにも見える。又家族にも相談できずにいる。そんな経営者が殆ど言っても言い過ぎではないでしょう。

僕なりに例えて言うとまるで盲目の長距離ランナーのようです。伴走する人は、同じ距離を走ります。一緒に完走を目指すならそれなりに練習を積まなければなりません。僕はいつも経営者に寄り添うというイメージを持っています。

孤独な長い戦いに挑む時、同じような経験と同じ苦労をして来た人が、伴走でいてくれればどんなに安心感があるでしょうか?経営者の気持ちに寄り添い、決してその道を侵さない。前により早く効率よく進む事だけを考え、アドバイスをしていく。そんなパートナーであり続けて行きたいと考えています。

(実績例)

case1.サラリーマンをスピンアウトし、障がい者雇用に熱い思いがある事を理由にハンズオン出資を決め、中で役員として会社の成長に貢献。現在は従業員100名強の会社に成長

case2.バイオ技術はあれど、金と売り先、売り方がわからない状態にアドバイス。現在は、世界有数のバイオ会社として成長

case3.成長ベンチャー企業の新卒から幹部採用までのコンサルティングを自ら40社以上、プラス採用コンサルティング会社の立ち上げと社長サポートを実施

case4.絵本で企業を元気にする出版会社の立ち上げと社長サポートを実施

case5.上場企業の幹部候補新卒採用を地方で実施

case6.バイオ関連のベンンチャーの経営企画で参画。

case7.教育関連の上場企業の経営企画に参画、新規事業の立ち上げ、M&Aを実施

case8.創業30年企業の上場準備室に参画 

case9.上場企業の障がい者雇用特例子会社設立準備、設立、就労定着に従事

case10.上場企業の新規事業室に参画

case11.スイーツ製造販売会社設立に0から参画。

(経営幹部層)

2006年〜5年間で月間約100名,年間約1200名、総勢約6000名を超える企業経営者、経営幹部層コンサルティングに携わる。自らの17年間の3社並行経営者経験と特異な人生経験を生かし、数々のクライアントへの業績の実績、人生全体への実績ををあげる。直近10年は20社以上の会社立ち上げやベンチャー企業のアーリーステージの投資やハンズオン投資を行う。未来を活性化したいという強い思いがある。

case1.起業したばかりの会社の経営に参画東証マザーズ上場、現在東証一部上場

case2.上場企業同士の合併時に経営幹部層のメンタル維持と事業計画策定アドバイス

case3.上場企業のM&A仲介役となり、両方の経営者とのセッション

case4.起業前後の約150社の経営者とのセッション

           関わった企業の売り上げ、利益率の上昇率平均170パーセント

case5.関わりをもった企業の倒産がないのも一つの実績

case6.上場企業の障がい者雇用のスタンスのアドバイスから特例子会社設立、運営

case7.地方行政改革への参加

case8.バイオ関連会社と国からの投資アドバイス

Case9.地方政治家、官僚へのアドバイス

Case10.主に東大生へ実施、能力を最大限引き出し、明確な人生と働くビジョン策定していく

Case11.多くの障がい者に接し障がいを持つ事は人生の障害ではないし、むしろチャンスである事を提案


Case1. ここ20年でグループで上場企業を何社も設立する急成長な会社の人事。人材募集も多種多様、募集方法、採用方法も多種多様、人材こそ業績に直結するプレッシャーと常に戦う状態をほぼ10年以上継続

Case2. 大手鉄道会社とベンチャー企業を結ぶ新規事業推進室のアドバイザリー

Case3. 大手電気メーカーのアウトプレースメント時期の部門アドバイザリー

Case4. 教育関連上場企業の経営企画室長のアドバイザリー

Case5. 上場を目指すIT企業の営業部長へ営業強化アドバイザリー

Case6. 上場を目指す人材系ベンチャー企業の管理部長アドバイザリー

Case7.教育系上場企業のM&A担当役員へのアドバイザリー

Case8.IT企業からスピンアウトしシリコンバレーで創業へのアドバイザリー

Case9.地方議員から国会議員へ出馬時、青年部長への選挙アドバイザリー

Case10. 3期勤めた国会議員の戦略アドバイザリー

Case11.プロ野球球団トレーナーへの選手の挑戦欲を引き出す事例

Case12.絵本作家教室の展開


(社会起業家活動)

case1.盲学校生徒、OB、家族 100名以上でアメリカ旅行の企画と実施。

case2.日本海 重油流出事故にて、自身の会社の社員、学生達で冬の日本海で清掃活動2回。

case3.阪神淡路大震災では、震災3日後からほぼ1年間、現地で活動。

case4.NTTと経営者仲間で中小企業にIT推進を目的に講師として全国でパソコン普及活動の行脚講師をする。

case5.正式に国交のないアメリカ、台湾、日本の高校生が夏休み一緒に各国で生活し、曲を作るという事業を開催。

case6.社会福祉協議会にて多くの活動に参加や講師を務める。

case7.関西空港誘致、推進活動に参加。

case8.APEC大阪会議誘致、推進活動に参加、

case9.国際交流基金での日本への留学生と夏祭り開催など、地域振興活動の運営参加。

case10.ミャンマーに文具を持参するプロジェクトを企画実施。関西の小学校全体の協力と現地との往復を4回、現地では、文具の提供だけでなくラグビーや、英語を教える。

case11.日本の引きこもり高校生、中学生を、フィリピンの貧困地域にホームスティするプロジェクトの企画、運営。

case12.タイ、ラオスにおいて、井戸掘りプロジェクトに参加。のべ、8回以上訪問。

case13.東日本大震災では翌月より南三陸町に入り、延べ20回以上の訪問、町長より感謝状を頂く。

case14.南三陸町の物産展を有楽町駅前で1ヶ月企画、運営。売り上げ金全てを三陸町へ持参し商工主に現金と支援メッセージを手渡しを実施する。

case15.障がいを持っている人向けのビジネススクール、経営を学ぶ学校の開設。

case16.障がい者と一緒に富士山に登るダイバーシティ富士登山プロジェクトは連続11回開催、(予行や下見も含めると30回の登山は超えている)

case17.ダイバーシティ駅伝マラソンを企画、皇居及び代々木公園で開催。 開催回数 約12回以上。

case18.熱海-東京間100キロウオーク3回、阿蘇から熊本100キロウオーク(熊本城復興署名しながら)、東北復興100キロウオークを実施。

case19.熊本復興現地ボランティア活動 2回。

case20.九州北部豪雨復興現地ボランティア活動 1回。

case21.TEAM挑戦というNPO法人を設立。 NPO法人初の会費制運営に挑戦

case22.障がい児が通う放課後等デイサービス(寺子屋キッズ阿倍野校に後藤弘(全盲のピアニストのピアノを寄贈)(大阪阿倍野区は出身地)。

case23.2018年7月7日、8日 車椅子の長屋氏と共に、富士登山。企画より3年目に突入。雨にて延期。

case24.地方活性化は永田町ではなく、自らが先頭に立って、宮崎で障がい者雇用の特例子会社設立2017年10月。GMO ドリームウェーブ株式会社設立準備、開設、採用、定着に関与

case25.地方の障がい児に働く事に夢を持ってもらいたく、放課後等デイサービスを2018年4月に宮崎に開設。(Good Jobs)

case26.企業の空きスペースと全ての人の時間をシェアして、障がい者が気軽に無料でITに触れ、学べる空間としてドリームスペースを開設 宮崎県、GMOインターネット株式会社の後援

case27.宮崎市で障がい者就労移行支援施設Blue Oceanを開設

(学生)

Case1.全盲でスーダン出身で京都に留学中であった4カ国語を話す学生が100社受けても内定が出ない時期にアドバイス。スーダンと日本の架け橋になるべくという志を一緒に考え、東京の投資会社に一発合格

Case2.京大でのアントレセミナーの後、志を持った学生に継続的に本人にアドバイス、ベンチャー企業及び起業を志す

Case3,熊本出身東京大学2年生のときに出会いアドバイス、熊本の震災も経て、地域の為に全力を尽くしたいという志が芽生え、経産省へキャリア官僚として入省。

Case4.東京大学工学部3年生で大手ゼネコンへ就職が決まる前後、アドバイスを開始。本人の心の目は、創作活動。趣味は漫画を書いたり、映画を作ったり、そのクリエイティビティを生かす為に、建築設計士の道へ。1年もう一度やり直す事を決意。東京大学の院にて建築を継続中。

Case5.ロケットを作りたいと神奈川大学ロケット部の主将もつとめていたが、就職の前に現実とのギャップに悩む。ロケットの夢に近づける為に、更に上の知識をえる為に大学院に挑戦

Case6.両親の半分が中国の血が入っている東北大の工学部の学生、北京大学の短期留学を経て、中国と日本の架け橋になりたいとの志をもつ、アドバイスを続けていくうちに外務省を受験する事になり、猛勉強中。現在は、東京大学の院にて政治学を学ぶ。

Case7.京都大学、東京大学の大学院を出て、大手メーカーへ。最年少社長を目指す。

(障がい者)

障がいは生き抜く障害であってはならない、障がいはもはや性格の一つでしかない。得意なところを伸ばし、あるもの(機器)を全部使い、ダイバーシティ社会の中で当事者だけでなく、家族にも目を向け、時には、一緒にお尻を叩きながら一緒に歩む。

Case1.全盲でスーダン出身で京都に留学中であった4カ国語を話す学生が100社受けても内定が出ない時期にアドバイス。スーダンと日本の架け橋になるべくという志を一緒に考え、東京の投資会社に一発合格

Case2.全盲で、大手IT会社に社員として務めるジュゲムさん。富士登山のボランティア活動を10年続けてくれて、もはや健常者を支える一面も

Case3.視覚障がいのマッサージ師3人が、東日本大震災にボランティア活動を一緒に行い、多くの被災された方の力になった。

Case4.社会福祉協議会にて、親御さん当事者向け、働く事のセミナーを実施

Case5.ダイバーシティー富士登山の企画 開催 11年間連続、障がい者合計110名 総合計550名で登頂を目指す

Case6.ダイバーシティ駅伝マラソンの企画開催 

Case7.障がい者向けビジネススクール、経営スクール 塾の開設

Case8.放課後等デイサービスの開設、(大阪市阿倍野区、川崎市、新宿区)

Case9.企業向け特例子会社の設立コンサルティング3社実施

Case10.当事者向け就労ウェブサイトの構築

Case11.GMO Dream Wave (障がい者特例子会社) (宮崎市)GMOグループAward 2017 第5位に入賞

Case12.宮崎市にITに特化した放課後等デイサービス(Good Jobs)を設立

Case13 宮崎市での子どもから大人まで就労に向けた無料の学びのスペース (ドリームスペース)の開設

Case14 宮崎市で就労移行支援施設(Blue Ocean)を設立 


(発想)

case1.同時多発的に競合も現れたが、貿易事業のアメリカの大学グッズの販売

case2.お好み焼きの宅配事業

case3.デフレ化において、ワンコイン英会話を普及 駅ナカブームの初期段階 多くのマスコミから注目

case4.企業がなんでもアウトソースする時代の人事、総務アウトソース受託事業。

case5.イエローページの電子版 このモデルで指導先企業は上場を達成。

case6.障がい者の為の塾&障がい者向けビジネススクール

case7.障がい当事者と企業を結ぶサイト

case8.3坪でチョコレートショップのブランディング テレビで注目のメニューの発案 多くのマスコミから注目

case9.自社農場と、3坪ショップで京野菜にこだわるショップ

case10.ご家族を連れて現地でお墓洗いをする会社

case11.絵本で企業、地域、商品をブランディングする

case12.日経新聞MJトップ、日経新聞本紙、プレジデントをはじめ各種雑誌媒体、テレビ各社の取材を受ける。

継続的に月1回程度日経新聞記者らと交流はおおよそ20年間継続


(発想と着手はしたが、エンジニアの問題とか時期が早すぎた事で迷宮入りになったもの)

全ての物を貸し借りできるサイト、時間で切り売りできるサイト、空いているスペースを有効に物を運ぶサービス、

移動するときに荷物を持っていくサービス、仮想通貨とポイントの間を行き来できるアプリ

つけアプリ、電気自動車、空飛ぶ車、電子タバコ、ロケットの技術をいかした、再利用できる花火大会 

ロケットにカメラを搭載させ、VRリアル体験、

継続トライ中

ボランティアをシェアするサイト

まだまだここには書ききれない程アイデアが溢れる。それは単に事業に留まるだけでなく、課題解決、問題切り抜け力、対応力と様々なシーンで生かされていく事になった。


(講演)

各地商工会議所、青年会議所、ラインオンズクラブ、ロータリークラブ

医師会付属看護学校、大学、起業家向けセミナー、六本木アカデミーセミナー、障がい者雇用企業向けセミナー講師(全国10回以上)

障がい者雇用当事者向けセミナー(全国20回以上)障がい者支援者、家族向けセミナー(全国20回以上)

新卒幹部候補採用セミナー講師全国20回以上、顧問向けセミナー講師 3回以上

経営者向け向けセミナー20回以上 内定者向けセミナー講師 約10回

学生向けセミナー30回以上、朝活セミナー 70回以上


















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