社会不適合者
社会不適合者
起業する人の多くは
世の中の波に乗れない人
社会不適合な人
一発逆転を狙いたい人
僕の出会った経験値で言うが100%の人がその人達である。
その中の95%は本当の社会不適合者だと思う。
起業家をめざそうとている人の中の本当の社会不適合者とは
約束を守らない
人間力がない
きっちりしていない、
勉強しない(インプットできないというか経験したことがない)
当然アウトプットできない
体得できない
深層で考えることができない
極めない
お金にルーズである
自分欲が強い
こういう人が実は会社員になったとしてもそもそもうまくいかない。
うまくいかないから、自分欲が強いからこういう起業という思考に
変わる。
自分に欠点があるのに、会社が悪いだの、社会が悪いだのとなる。
社会が悪いだから社会を変えるために、起業するとなる。
思考の最悪だ。
僕も含め投資のプロ達からすると、そういう人間は相手にしない。(実際は顔はにこにこしてますが)5分も話せばだいたいわかる。
大手なら相手にするというより利用する価値すらないとなる。
(僕の場合は、利用しようというより、人間的なアドバイスをすることにより
どこかで国家のために役にたってほしいというか、一種のボランティア的にアドバイスをすることがある
でも、そういう人に限って、やはりアドバイスの時間が無駄になることが多い。
すでにアドバイスが耳から通り抜けて行き、自分で分析することなく、終了してしまうのだ。
100人お会いしても、95人はそういう感じになる。
大手のベンチャーキャピタルは逆に投資をちらつかしてお金を搾取する。また、やからにはやからをとなることもある。
だから多くの大手ベンチャーキャピタルは、立派な経営者というより、
確率論からすると立派な会社に投資することになる。いやせざるを得ないなのだ。
そこそこ大きな立派な会社で、上場を目指して、もしくは鞍替え支援(例えば、東証2部から東証1部とか)リターンをえる。
本当の意味でのスタートアップ(0→1)起業家支援とは程遠い。というか別物である。
逆に実は社会不適合者の中の5%の人は能力があまりに高すぎて、人間力も高く、約束も
金銭感覚もまじめすぎるところがある人が多い。
だから、そういう人がどこかの会社に入ったり、組織に入ろうとすると
社会適合者からすると、身構えてしまい、自分の能力、ポジションが
脅かされる可能性がある人と判断し、動物的に拒否してまう。
当然、幹部候補という採用であればいいのだが、社長や会社の器が小さければ、手に負えない
ということではじかれる。
だから、社会不適合者になる。
では本人はその能力を活かすために起業するということになる。
しかし、彼の努力が、そう簡単に実るわけではない。
起業し経営の軌道に乗せていくということは至難の技でもあるし
日々挑戦や忍耐の連続でもある。また、信頼の積み重ねでもある。
途方もない、努力の積み重ねでもある。また、健康維持や体力増幅も積み重ね
ていかなければならない。
もし5%の社会不適合者が仮にいいアイデアがあっても大手のサラリーマンベンチャーキャピタリストに
は認められにくいのだ。もしかしたら、門前払いかもしれないが、(金融系ベンチャーキャピタルなんかは
面談のお断りというメールが返ってくる確率が高いかもしれない)
彼らは投資の社内規定を順守することしか考えてないため、
入り口の確率論で終了せざるを得ないのだ。
結果いいスタートアップも見逃してしまう。
つまり5パーセントの社会不適合者達は、当初生きるもしくは起業当時にはとても
つらい環境であるにもかかわらず、這い上がろうとしていく。
自分が、社会不適合者の5%だったから故、つらさがよくわかるし、
彼らの花を咲かせることは国家にも大きく寄与すると思っている。
だから全身全霊で応援することにしている。
政府の起業家支援は、まずはパイを増やしましょう。
まさか95%の社会不適合者にお金をばらまきましょうという政策だけはやめてほしいと思っている。
そうでなく、5%の本当の起業家に対し、甘やかす政策でなく、努力、成果型の支援をしてほしいと
願う(当然起業支援のあり方は経産省を通じ、政府にお伝えしている)
ここが大手に真似できない、僕しかできないスタートアップ(0→1)支援の
キャピタル道であると思う。
我こそと思う人。ぜひ、遠慮なくお待ち申し上げます。
志を高く持ち一緒に切磋琢磨し、自分、社会、国、地球、の為にでっかい花を
咲かせましょう!
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